東京時間の過去チャート収集中。2021年まできた。あと6年!!
環境
東京時間
東京時間:過去チャートをもとにトレードして、レンジで往復びんた
その後:レンジを狙ってトレードして+10pips
リスクリワードが悪いので結局最初のスキャ手法に戻すことに。
この繰り返し。
「何か方法見つける→しばらくプラスに→大きく負ける→他の方法にする→結局元の手法に戻す」
結局元々の手法でやるのがいいのかも。利益を狙いすぎて自分に向いてる手法をすぐに捨てる癖がある。
そろそろやばいからもう元々の手法を貫かないといけないか。。
考察
元々の手法をチェンジすることになったきっかけが24日の東京時間にある。
連続負けでこれまでの利益を失った時。
勝ててる時はいいのだけど、こんな感じで連続負けされて一週間分の利益を飛ばされると流石にメンタルに来る。
今月は2回メンタルぶっ飛ばしてて、2つ目が先ほどのやつ。
そしてもう一つが1/10金曜日。
その前の木曜日くらいから調子が悪かったんだけど。
この2つのメンタル爆発事件には共通点があって、
- エントリー場所が雑になってる
- 故に損も膨らみ、トレード回数も多くなる
- 友達と外出する予定の直前直後
- 傷つきたくないからリスクリワードを落として勝率をあげる手法に逃げる
- ボロボロになって元々の手法にする
- 木曜日と金曜日でだいたいこうなる
1000万円目指すためにはこれを克服しないといけない。逆に克服しさえすれば目標達成が見えてくる!
では克服するためにはどうしたらいいか。
まずはエントリー場所を徹底的に精査する。雑なエントリはしないということ。
でもこれが意外と難しくて、メンタルが崩れている時(負けてる時)は早く取り戻したくなってしまう。
そしてだんだん体力がなくなってくる木曜日金曜日にこそ注意しなくちゃいけない。
ここで、「いいエントリー、雑じゃないエントリーとは何か」について考えてみる。
- 方向性が見えていること
- リスクを限りなく小さく制限できていること
- 同じレンジで連続で勝負しないこと(トレード間隔をあけること)
- 適度なリスクリワード比率(2.0程度)で継続してトレードすること
- 直近3本のローソク足でエントリーを判断すること
- 逆方向の切り上げ切り下げを見ること
過去のトレード成果を見てても、これらの条件を全て満たした時がうまくいってる。
逆にこれを無視するようなトレードをしてたらだいたいうまくいってない。
損切りした後の辛さって想像以上に大きい。
このままマイナス突入したらどうしよ、、
次勝たないとゼロになっちゃう、、
せっかくさっき勝ってたのに、、、
色んなことを考えて頭が混乱してくる、そうすると判断力も鈍ってきて、どんどん沼にハマっていく。
勝率が下がりまくって大きなマイナスに転じる。
だから損切りした後こそ慎重にならないといけなくて、フィルターを強めにかけながらエントリー場所を精査しないといけない。
今週は残りあと2日。2日だけでもこのことを肝に銘じてトレードしたい。
勝率に頼らないこと。