今回はデイトレで資金を増やしていくにはどうしたらいいかFX口座のタイプごとに徹底解説しちゃいます。
FX口座には大きく分けて3つのタイプがあります。
- 国内FX口座
- 海外FX口座
- プロップ口座
プロップ口座は海外FX口座の一種ですが、毛色が全く違うのでタイプを分けています。
プロップというのは割と昔から存在する言葉ですが、2023年頃から日本人でもこのサービスを利用している人が増えてきました。
プロップの意味もあとで詳しく説明するよん
タイプ分けについては、厳密にいえばバイナリオプションをはじめとするオプション口座もあります。
ですが今回はそういったものは除外して「デイトレ」をするにあたって必要なものだけをピックアップしています。
それぞれの口座での資金の増やし方について詳しく説明していきます!!
1番のおすすめはプロップ口座
2番目に国内口座がおすすめ!
3番目が海外口座。
プロップ口座は、これから日本の規制によって利用できなくなる可能性もありますが、2024年秋現在では普通に使えますし、日本向けでないサービスも入れればたくさんプロップのサービスは存在するので無くなることはないと思います。
それぞれの口座タイプによって資金の増やし方は全く異なってきます。
どれも長所と短所があるので、一概にどれがいいかとかはデイトレでは言えないのですが、特にこだわりがなければプロップ口座で資金を増やしていってください。
ちなみに朝パンはFintokeiのプロップファームで「プロトレーダー認定」を受けています!
じゃん!!
この認定もらうのは、結構大変です。かなり厳密な資金管理とルールの徹底が必要です。
だからこそ認定してもらった時はすっごく嬉しかった。
そして公式のXアカウントにも掲載されました!
普段はスキャをやってる朝パンですが、プロップ口座ではスプレッドが国内口座と比べたら開いてしまうのでデイトレにはスキャが使えません。
そのためデイトレのための手法でトレードしていたのもあって、今回「デイトレ」に焦点を当てた記事を書くことにしました。
国内口座にも海外口座もプロップ口座も、全てのタイプの口座で実際にトレードしてみた経験を踏まえて、それぞれで「どのように資金を増やしていけばいいか」この機会に知っておきましょー!!
口座タイプ別のデイトレでの資金の増やし方
では口座タイプ(国内、海外、プロップ)ごとに、どのようにトレードしていくべきか「資金管理」の面からお伝えしていきますね!
プロップファームでプロトレーダー認定を受けたときの経験も踏まえて目から鱗の情報をバンバン公開しちゃいます!
お金増えなくて悩んでるなら必ず読むべし!
国内FX口座でデイトレする場合の資金管理
国内口座の場合は、以下の方法で資金を運用してください。
- できるだけ多くの資金を口座に入金する
- 全体資金の0.5%を1トレードの損切り金額に設定する
まずはこの方法に忠実に従ってやりましょう。「自己流」にならないように気を付けてください。
国内口座はレバレッジ制限が25倍になっているので、多くの資金が必要になります。
その代わり、スプレッドは群を抜いて狭い!
ドル円で0.2~0.3pipsくらいのスプレッドが一般になりつつあります。
海外口座だと、ドル円でも2pipsくらいのスプレッドは平気で発生するので全く違いますよね。
めちゃ助かるぅ
このスプレッドの狭さを活かしつつトレードしていきます。
0.5%のリスクというのは、200万円を投入して1回のトレードで1万円のリスクをとるイメージです。
リスクリワード比率についても後ほど説明しますが、リスク1に対して2の利益確定を狙いましょう。
なので1万円のリスクだと、2万円の利益が得られると言う形。
2回トレードして2連続で勝つことができれば、4万円が1日に手に入ります。
これだけで社会人の日給を超えます。
だけど投入資金200万円を用意するのは、なかなか厳しいのが現実だと思います。
初っ端からいきなりこれだけの金額をFXに投じることができるのはよっぽど貯金が多い人か経営者の方くらいだと思います。
国内口座を使う以上は「安心」と「スプレッドの狭さ」の代わりに多くの証拠金が必要になることを覚悟しましょう。
仮に20万円を用意できたとして、その場合は0.5%のリスクを1トレードで取ることになるので1,000円のリスクを取ることができます。
これだと1回の利益確定で2,000円稼ぐことができます。
だけどこれだと普通にバイトした方がいいですね。
練習のためにこれくらいの金額で始めるのはOKですけど、FX頑張るのに得られる対価が少なすぎます。
最低でも50万円~100万円くらいの資金を用意できない場合は、国内口座はあきらめましょう。
ちなみにリスクを多く取る方法もありますが、これはおすすめしません。
例えば1%のリスクをとることは、国内のレバであってもできます。
だけどそこまでリスクを取るのはおすすめしません。自滅するだけです。
負ける時は普通に5連敗とかしてしまいますから、一気に資金の5%を失ってしまうことになります。
多くの人は5%のドローダウン(資金減少)を馬鹿にしがちですが、かなりメンタルにきます。
100万円の口座だと、5%ドローダウンで5万円の損失になります。
お金を増やしていこうとしているのに、100万円が95万円になってしまった瞬間やる気を失います。
5万円を早く取り戻したいと思ってしまいます。
もう僕は何度もリスクをとりすぎてドローダウンを経験して、メンタルをやられてるので分かります。そんな思いを何度も経験しているのに立ち上がっているのでほめてもらいたいくらいです。笑
「メンタル強いぞ!」っていう人もトレードメンタルと普通の日常生活のメンタルは全然違います。
お金がかかっていますからね。
何もせずにぽちぽち稼げるのがFXのいいところですが、逆に「何もしてないのにお金を失ってしまう」のもFXです。
ただ座ってスマホを見ているときに、目の前に見ず知らずの人がやってきてあなたの財布から5万円を奪っていったらどう思いますか?
まず取り返そうとしますよね。
そして怒りますよね。
いくら我慢強い人でも怒りますよね。
これと同じことがFXで起きていきます。普通にスマホ見ながらボタン押してるだけなのに、一瞬でお金がなくなっていきます。
お金は1円でも取られたら嫌な気持ちになりますが、5連敗したときに100万円が95万円になっているのと、97万5,000円になっているのとでは全然気持ちが違います。
プロスペクト理論という有名な理論があって、損失回避の気持ちが人間には働きます。
そして5万円失ったのと2万5,000円失ったのとでは、対してメンタル的な傷は変わらないのですが、トータル資金を考えたときに5%の資金を失うのと、2.5%の資金を失うのとでは全然違います。
ここら辺をしっかりと考えずにトレード運用しちゃうと、かなり痛い目にあいます。
デイトレで資金を増やしていく以上は、資金運用の考え方は無視して通れません。
ちょっと長くなっちゃいましたが、国内口座の運用は以下の2点を守ってトレードするようにしてください。
- できるだけ多くの資金を口座に入金しておく
- 全体資金の0.5%を1トレードの損切り金額に設定する
国内口座の資金運用戦略はこんな感じ。これを守っておくだけでかなり救われます。
だけど資金がたくさん必要になってくるので、手持ち的に厳しい場合はこれから説明する他の方法で運用していきましょう。
海外FX口座でデイトレする場合の資金管理
では次に海外口座でのお金の増やし方です。
以下の方法で毎日デイトレしましょう。
- 1ヶ月に用意できるFX用のお金の20分の1を口座に入金
- 1トレードの損切り金額=ゼロカに設定してトレード
- ボーナス用口座またはPRO用口座を利用する
まず、海外口座の特徴といえばなんと言っても、ハイレバ+ボーナスですよね。
SNSでもハイレバ戦士なんて人がいるくらい、海外口座の高いレバレッジが特徴です。
大体1000倍のレバをきかせることができるので、国内の25倍と比べたらかなり違います。
ちなみに僕もハイレバトレードたまーにやります。
雇用統計の時とか、よっぽど自信がある時とか。
1000円ほどの少ない資金で遊び(ギャンブル)感覚でやってます。
ボーナスも、入金した金額に対して100%ボーナスがつくキャンペーンもされることがあります。
2万円入金したら4万円の資金を使ってトレードできる。とっても魅力的ですよね。
だいたいの人はハイレバとボーナスに魅了されて多くの資金を溶かしていると思います。
中にはハイレバで1万円を100万円にする人がいますが、これはかなり難易度が高いです。
僕のスキルが低すぎると言われるとそうなのかもしれませんが、多くの人はこんなことできない!やる必要すらないと思います。
ちなみに、ハイレバと聞くとそれだけで「悪」と捉える人がいますがそれは違います。レバレッジは「使える」というだけで「使わなければいけない」訳ではありません。
だからレバレッジをたくさん効かせられる状態は自由度が高いというだけで決して悪いものではありません。
ちょっと例えは怖いですが、「包丁」が良い例です。
包丁は野菜を切ったりして料理するのにはかなり活躍しますよね。
料理になくてはならない存在です。
でも使い方を間違えると、人を傷つけたりする道具にも使えてしまいます。
正しい使い方をすれば便利で怖くない「包丁」でも、一歩使い方を変えるとただの凶器になってしまいますよね。
ハイレバもそれと同じで、使い方さえちゃんとすれば悪いものではありません。
ハイレバが怖い、悪い、ギャンブル、と言っている人は、正しい使い方を知らないだけです。
ということで、安定運用のデイトレでは海外口座のハイレバとボーナスをうまいこと活用しながら資金運用を行なっていきます。
まず、投入する資金ですが国内口座のように多くの証拠金を入金する必要はありません。
1回のトレードで使う資金=1回のトレードの損切り金額を口座に入金してください。
1回のトレードで使う資金の決め方ですが、「1ヶ月に用意できるFX用のお金の20分の1(5%)」を基準にしましょう。
例えば10万円用意できるのであれば、5,000円が入金額になります。
国内口座では、5,000円のリスクを取ってトレードするのに100万円を用意する必要がありましたね。
それと比べると、かなり少ない資金でトレードできることがわかります。
1回のトレードでの損切り金額を入金額と等しくすることで、ゼロカをうまいこと利用しながらトレードができます。
海外口座では、証拠金がゼロになるとゼロカットというシステムが働いて、自動的にポジションがクローズされます。
マイナスになった口座資金はゼロに強制的に戻されて、マイナス資金を自分で支払う必要はありません。
ゼロカのシステムをうまく利用して、損切り位置がゼロカ位置、つまり資金がゼロになるところにロットを設定してトレードするようにします。
同じ海外口座であっても、口座タイプの選択肢が豊富なのも特徴。
国内口座でもタイプは選べますが、海外の方が豊富な選択肢があります。
例えば僕が使っているFXGTの口座だと以下のような口座タイプがあります。
XMやエクスネスなど、FX会社によって口座タイプの名前は違いますが、だいたい似たような形で口座タイプの種類が組まれています。
だいたい大きく分けて以下のような感じで口座タイプが分かれています。
- ボーナスの入る「スタンダード口座」
- ボーナスが入らない代わりにスプレッドが狭い「プロ用口座」
- 資金の少ない人向けの「ミニ口座」
ミニ口座は初心者向け、資金が少なすぎる人向けの口座であまり使う意味がありません。
ボーナスの入るスタンダード口座か、スプレッドが狭いプロ用の口座にしましょう。
ボーナスを有効活用しながらトレードする方法は「パンノート」に書いていますのでそちらを参考にしてください。
こちらのサムネをタップ(クリック)すると記事に飛びます。
ちなみに僕が使っているFXGTさんでは、25%ボーナスが普通です。
そうなると、ドル円の1分足チャートでトレードしているとスプレッドの広さが邪魔してあまりボーナスのありがたみがありません。
そこで高いボーナスを利用できない場合は、スプレッドの狭い「プロ用口座」を使うのが有効です。
ボーナス有りの口座よりもスプレッドが狭い分、お得です。
スワップが数日引かれないなどのメリットもあるので、プロ用口座を使うのがおすすめです。
FXGTのトレード大会で使われるのもPRO口座です。
ということで、海外口座の場合は以下のルールを守って資金を運用していくようにしましょう。
- 1ヶ月に用意できるFX用のお金の20分の1を口座に入金
- 1トレードの損切り金額=ゼロカに設定してトレード
- ボーナス用口座またはPRO用口座を利用する
ベストな運用方法はこれでOKなのですが、1回ずつ入金しないといけないのが面倒くさい。
1日3回くらいトレードするとして、毎回入金しながらデイトレするのは結構大変です。
それと、損切りになったときに残高がゼロ円になった口座を見るのは結構メンタルにきます。いくら資金管理をちゃんとして入金金額を制御してるとはいえ、ゼロになった口座はつらい。
ということもあって、あまりぼくは海外口座をそのまま使うことを推奨していません。あとはGemみたいに悲惨な目に遭うこともある程度覚悟しておいた方がいいです。
たまに雇用統計とかで少額ハイレバギャンブルをして楽しむくらいがちょうどいいかも。
あとはトレード頻度がそもそも多くないスイングで入金額を限定してトレードするのもいいですね。
ということで「そのまま使う」というのはおすすめしないのですが、海外口座で大金を運用する方法が他にもあります。
それが「プロップ口座を使う」という選択肢です。
最後にプロップ口座での資金の増やし方について説明します。
兼業でトレードしようとしている人はこの「プロップ口座」を使った方がいいです。ぼくも使ってます。
プロップ口座でのデイトレする場合の資金管理
資金運用会社のお金を使ってトレードさせてもらう仕組みをプロップファームと言います。
プロップファームでトレードさせてもらってるトレーダーをプロップトレーダーと言います。
2023年頃から日本のトレーダーにも浸透してきて、このプロップの仕組みを利用している人が増えてきています。
簡単にいうと、自分のお金じゃなくて会社のお金でトレードさせてもらうって感じ。
自分のお金だと200万円を用意するのもしんどいかもしれませんが、プロップの仕組みを使うと会社に200万円の資金提供をうけてトレードさせてもらうので、自分で200万円を用意する必要がないのです。
この「資金提供」という言い方はよろしくないので、日本向けのサービスを展開しているプロップはこんな言い方はしていません。
実際に資金提供を受けるのではなくて、デモ口座をうまく利用したシステムになっています。
そういった複雑な仕組みはありますが、すっごく簡単にいうと「会社のお金を使ってトレードする」ということです。
トレードで得た利益はプロップファームとトレーダーとで分配します。
稼いだ利益の80%がトレーダで、20%がプロップファームに入るなど、プロップごとにこの割合は変わります。
このプロップの仕組みがとても魅力的だったので、僕もプロップでトレードするようにしています。
海外のサービスも含めて色々調べてたのですが、おすすめは日本でもサービスを展開している「fintokei(フィントケイ)」です。
サポートも充実していて、日本でイベントも開催してます。
こんな感じで、運用したい資金ごとにプランが組まれています。
たまにプランの値上げがされたりしていますが、200万円の資金を運用するのに約2万円の試験料を払えばいいだけです。
しかもその試験料は、試験に合格して出金するときに払い戻してくれる仕組みになっています。
かなり少額で大きなお金を運用することができますよね。
「試験」と書いているのが気になったかもしれませんが、プロップファームでトレードさせてもらうには試験に合格する必要があります。
中には試験なしでいきなり運用させてもらえるプランもありますが、その場合はプロップファーム側にリスクが出てくるのでプラン料金が高く設定され、トレーダーの取り分も少なめに設定されることになります。
fintokeiの場合は2段階のトレード試験があります。
- 1段階目は全体資金の8%の利益を出すこと
- 2段階目は全体資金の6%の利益を出すこと
以上の資金管理術が求められます。
他にも、以下のような色々細かいルールが設定されています。
- 1日に全体資金の5%の損失を出してはいけない
- 全体資金の10%の損失を出したら失格
- ナンピンマーチンの禁止
ここら辺のルールについては、有料コンテンツの中で書くことではないので割愛します。
フィントケイの公式サイトを見てチャレンジしましょう。
ちなみに最初に挑戦するならこの一番安いプランを選ぶのがオススメ。
2万円のプラン料金で、200万円の口座を運用できるようになります。
試験に合格するのも大変なように思えますが、資金管理をしっかりやっていけば不可能な数字ではありません。
他のプロップファームは、プラン料金が高くなっていたり、失格の条件がかなり厳しかったりと、フィントケイと比べて「うまみ」がなかったのでおすすめしてません。
フィントケイで何か不祥事がない限りは、フィントケイを使えばいいです。
このプロップ口座で資金を増やしていくにあたっては、以下の方法でリスク管理をしていきましょう。
- 全体資金の0.5%を1トレードの損切り金額にする
口座の全体金額はプロップファーム側が出してくれるので、「どれくらい入金するか」は気にする必要がありません。
その代わり、しっかりとしたリスク管理が求められます。
プロップ口座でなくても、本来FXはちゃんとした資金管理が必要とされます。
個人口座だと、それを無視しても誰にも怒られないですし自由にできるから基準がわかりにくいんですよね。
でもプロップファームの仕組みを使うことで、もしそのルールを守らなかったら「失格」させられてプラン料金が無駄になるという罰が与えられます。
ナンピンマーチンも許されていないなど、「ちゃんとしたFXトレード」をルールとして教えてくれます。
誰かに監視される環境に身を置くのはとっても大事。
だからこそプロップ口座でトレードするのがおすすめです。
僕自身、プロップファームで運用することでかなりリスク管理のスキルが上がりました。
それに試験に合格してプロトレーダー認定証をもらった時はすごく嬉しかったです。
FXトレードって、自分でやってると規則も何もないのでかなり自由度が高くなります。
だからその分ダラダラとお金減らしながらトレードしちゃいがちなのですが、プロップという制度をうまいこと活用することで、運用資金をたくさん与えてもらいながらもリスク管理を徹底して「本来のFXトレード」ができるようになります。
2万円で始められるのでぜひチャレンジしてみてください。
プロップのトレードルールはちゃんと読んでからチャレンジしてくださいね。
ルールを知っておかないと、思わぬところで禁止行為に引っ掛かって、失格になる可能性があります。
ちなみに失格になっても何回でもチャレンジできます!
複数のプランに同時にチャレンジしても問題ありません。
2024年11月現在では、試験合格済みの口座が合計で6,000万円までだったら保有することができるみたいです。
6,000万円ってすごいですよね。1%の利益を出すだけで、60万円稼げますからね。
何よりも「自分のお金じゃない」というのがメンタル的に最強です。
自分のお金を200万円投じてトレードするよりも、自分は試験料の2万円だけを出してあとはプロップファーム側の資金200万円でトレードさせてもらった方が明らかにメンタル的にも優しいです。
念の為注意ですが、こういった比較的新しい概念が日本に浸透してくる段階では、それを利用して稼ごうとする人が少なからずいます。
よく聞いたことのない出金実績もないプロップファームをアフィ目的で紹介しているアカウントもちらほら出てきています。
プロップファームに挑戦するときは、出金実績がある信頼できるところを探してみてください。
フィントケイは出金実績もあり、日本でのオフラインイベントも開催したり、創業者の方が来日してトレーダーと直接会うなどされています。今の所、信じてトレードしても良いと僕は考えています。
ですが「絶対」はないと思ってるので、もしかしたら破産してトレードできなくなるかもしれません。
その場合は試験料だけが無駄になります。
ですが、プロップファームを通して学べる資金管理ルールは試験料以上の価値があります。
だから万が一破産したとしても、得られるものは多いです。
プロップについて知らなかった人や、知ってたけどチャレンジしていなかった人は、ぜひこの機会にチャレンジしてみてください。
ちなみに僕がプロトレーダー認定された時の経緯は全てここにまとめてます。
偉そうに自慢してるけどちょっと恥ずかしい内容。
以上がプロップ口座の説明でした!!
資金管理は口座の特徴をうまく活用するべし!
以下の3つの口座タイプについてそれぞれ説明してきました。
- 国内FX口座
- 海外FX口座
- プロップ口座
1番のおすすめはプロップ口座です。
試験を受けるのが面倒ですが、そもそもこの試験に合格できないのにトレードで稼いでいけるわけがありません。
2万円からチャレンジできるので、まずはやってみてください。
2番目のおすすめは国内口座です。
ドル円の1分足を使ってトレードしていくので、スプレッドが狭い国内口座は魅力的です。その代わり用意する資金がたくさん必要になってくるデメリットがありますが。。僕はGMO FXさんを使っています。
そして3番目に海外口座です。
100%ボーナスのキャンペーンがされてる時などは活用していきたいですね。安心の面でおすすめなのはFXGTです。
色々使ってみて、どの口座で運用していくのか決めるのでもOKです。
まずはどの口座タイプにするか考えてみましょう。
迷ってる方はまずプロップ口座(フィントケイ)に挑戦してみてください!!
それぞれの口座の特徴をうまく活用しながら、口座タイプにあった資金管理戦略をとっていきましょう!
ちなみに資金管理の基本はすべてFX大全にまとめています。
基本が怪しい・自信がないという人は必ずFX大全を読み込んでからトレードにチャレンジしてくださいね。
資金管理できてない人はどうやっても稼げないからね