チャートの形状から傾向を読み解く!パターン分析の方法!

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チャートパターンって結構な数がありますよね。日本語のものだったりカタカナのものだったり、もうほんとたくさんある。ダイアゴナルトライアングルとかもはや必殺技の名前かよってくらい長い名前のやつもあります。

僕もこのチャートパターンは重要視してて、トレードプランを立てるときによく使います。とはいっても、全種類のチャートパターンを網羅的に記憶して使っているのではなくて、その中でも有名なもの・トレードに使いやすいものだけをちゃんと覚えて使うようにしてます。

この記事では、チャートパターンについての考え方と、覚えておくべき使えるチャートパターンを説明します!

この記事のまとめ

おしながき

FXトレードにおけるパターン分析の考え方

パターン分析とパターン仮説

パターン分析とは、チャートの形状を見てこれから動きやすい方向を見抜く分析方法です。どの通貨ペア・どの商品のチャートでも、パターン分析は有効に機能します。

株だってFXだって仮想通貨だって、チャートを使ってトレードすることができる場合は、このチャートパターンが必ず出現します。

例えばダブルトップは有名なので、聞いたことがあると思います。有名な形状を覚えてトレードすることで、トレードを優位に運ぶことができるようになります。

パターン形状には有名な形状がいくつもあります。どのパターンがアツイとかいうパチンコのリーチ的な発想はなくて、どのチャート形状も有効に機能します。

チャートパターンは、エントリーをする前に、「これからどのような動きをしていくのか」未来予測の分析ツールとして使うことができます。

大事なのは有名なチャートパターンを覚えておくことと、それをベースにこれからの値動きがどのような形状になるのか自分で仮説を立ててトレードプランを考えることです。

エントリー前に、今のチャートの動き方だとこんなパターンを作りそうだなぁ、という仮説を作るのです。

相場は上に行くか下に行くかヨコヨコになっているかのどれかしかありません。今までに作られたチャートから、上にいったらどういうチャートパターンができるか、下に行ったらどういったパターンになるか。という複数の可能性を考えてみるんです。

そして例えばこれから上に上がると仮定した場合、トリプルボトムになることがあります。とすると、ロングのエントリーを入れておけばおおきな上昇をとれる可能性があるわけです。

僕が大事だと思うのは、チャートパターンが完成する前にどのパターンになる可能性があるのかを考えておくことです。チャートパターンが出来上がってからでは、誰でも形状が分かる状態になってます。

そんなときにノコノコ行動を考えていたのでは、一歩も二歩も遅れをとることになります。遅れをとるということは、それだけ稼げる金額も減るということです。

事前に準備をしておくのはとても大切ですね。

覚えておきたいチャートパターン

僕がトレードで気にしているチャートパターンは全部で16パターンあります。どれも基本中の基本のパターンです。上昇と下落のセットで書いてるので、実質8パターンを覚えておけば問題ありません。

これから8パターンの内のどの形状が出てくるかを常に考えながらトレードすることで、各段にトレードプランが練りやすくなります。

中でも難しいのは、ダイヤモンドフォーメーションと言われるひし形の形状を作るパターンです。

揉み合いのパターンなのですが、最初は値動きの範囲を上下に広げながら動くので、往復ビンタに合いやすい難しい形です。この範囲を上下に広げている状態をインバーテッドというのですが、抵抗帯を抜けたと思ったら戻す、、というのを繰り返すので、下手にエントリーを繰り返してしまうと、本当にかなりの金額をとられることになります。

まずはこれらのパターンを覚えて、実際にチャート上でこのパターンを見つけてみましょう!常に意識しておけば、簡単に使いこなせるようになります。

チャート分析をより精密にやるためには、ライン分析を活用する方法があります。ぜひ試してみてください!

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