ドル円相場分析 2023.02.09

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だんだんとあたたかくなってきましたね。早く上着なくても良くなって欲しいところです。

さて試しとして相場分析について書いていきます。あくまで僕の考えなのでみなさんと違うポイントもあると思います。僕は未来予知できるわけではないのであくまで参考までに読んでもらえると嬉しいです。

まず日足

下落の勢いがおさまってGMMAの赤い中期帯に入ってきました。いままでと違って大人しく下降トレンドが続くわけではなさそうですね。相場の雰囲気が変わったとみていいと思います。もしかしたらこのまま上昇もあり得そうですが、200SMAが上に控えているので大人しく上昇に転換というわけにもいかなさそうです。となると、黄色い水平ラインの範囲で迷うような動きを見せるかもしれないですね。レンジ相場に要注意です。レンジになっちゃうと、ほんとコツコツドカンをくらいやすくなるので。

続いて4時間足です。

4時間足では、200SMAを上に抜けていますね。これを背にしてロングするのも面白いかもしれません。ただ、4時間足トレードとなるとかなり時間がかかるので覚悟が必要です。日足で見たように、もしかしたらこのままレンジが続くかも知れません。200SMAをすぐに下に抜けてくる可能性もあるので、もしトレードするなら、損切りは早めにしておいた方が良さそうです。4時間足でみると完全にレンジに入ってますね。ロングとショートの連発で損失を膨らませないように注意ですね!

次は1時間足。

1時間足でも200SMAよりも上で推移しています。若干トリプルボトムっぽくなっており、200SMAも下に控えているのでこれを背にしてロングはできそうですね。チャート形状と移動平均線とのダブルパンチでエントリーをできます。エントリー理由は複数あった方が固いですから、1時間でトレードするならここでエントリーするかなあ。損切りは200SMAを下に抜けて確定した時でしょうか。損小でトレードできそうです。ただしやはりレンジの傾向があることは否めないので、エントリーは1回で終わりですね。200SMAが横向きになってきてるのですぐに下抜けしてまた上昇してくるなんてことの繰り返しになりそうです。レンジになるとメンタル的につらい。逆にそれを利用して、レンジの想定でトレードをするのもいいですね。200SMAを下抜けてもうダメだと思ったところでロングを入れるのがいいですね、その場合は、損切り幅が割と広くなりがちなので、あまりリスクリワードの良いトレードはできなさそうです。

そしてじっくりと見たい5分足。

Twitterでも書きましたが、200SMAをはさんで上下にウネウネしています。長方形の範囲でレンジになっていますね。狙うなら、長方形の端っこで逆張りを決め込む方法があります。逆にこの長方形を抜けたタイミングでブレイクアウトを狙うのもいいでしょう。どの作戦で行ってもいいですが、資金管理だけはしっかりと、リスクリワードを守ってトレードしなければなりません。僕はブレイクアウトを狙って行こうかなぁわくわく。

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おしながき