【初心者必見】エリオット波動は使えない?トレードの秘訣を徹底解説!

波動をカウントできるようになろ!

  • エリオット波動って何?
  • 初心者でもエリオット波動を使ってトレードできるの?
  • エリオット波動のトレードで失敗しない方法は?

こんな悩みを解決できる記事になっています!

エリオット波動の基本からトレードの具体的なステップ、そして成功と失敗の事例までを網羅的に解説します。

この記事を読み終えた頃には、エリオット波動を使ったトレードの基本を理解し、実際のトレードで成功するための具体的な方法を理解できていますよ!

前半では『初心者が知っておくべきエリオット波動の基本3つ』について解説し、後半では『エリオット波動を使ってトレード成功率を上げる方法3つ』について解説します。

それでは本編にいきます!!

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目次

エリオット波動は使えないのか?

エリオット波動が使えないと思っている方はとても多いです。それもそのはず。
実際のチャートをみると、どこから波動を数えていいのかわかりませんもんね。

そんな方はエリオット波動の根本となる基礎知識を理解していない可能性が高いです!

まずは基礎知識をしっかりと理解した上で、実践トレードに臨みましょう。
これからエリオット波動の基本知識をしっかりと解説していきます。

エリオット波動を使ってトレードした時の失敗例についてもお伝えします。
「使えない!」から「使ってみよう」にステップアップしましょー!

3つの基本を理解しよう

まずはエリオット波動の基本3つについて解説します。

エリオット波動は、トレードにおいて非常に重要な理論です。トレードするなら絶対に知っておいた方がいいです!

エリオット波動の基本3つは以下の通りです。

  • エリオット波動の基本構造
  • エリオット波動の5つの上昇波と3つの下降波
  • エリオット波動のフラクタル構造

それぞれ解説していきますね。

エリオット波動の基本構造

エリオット波動の基本構造は、トレンドの動きを理解するための基礎です。

エリオット波動は、価格の動きが一定のパターンを持つと考えられています。

実際に、エリオット波動の基本構造は以下のような特徴があります。

  • 5つの上昇波と3つの下降波から成る
  • 上昇波は1, 3, 5波が推進波、2, 4波が修正波
  • 下降波は B波が修正波(下降に逆行する向き)
朝パン

これすっごい大事だからね。あなどっちゃダメだよ!
すごい大事!めちゃくちゃ大事!!

以上の特徴を理解することで、エリオット波動の基本構造を把握できます。

エリオット波動の基本的な動き

また、エリオット波動はトレンドの転換点を見極めるのに役立ちます。

初心者でも、この基本構造を覚えることでトレードの精度が上がるでしょう。

僕も最初はこの基本構造を理解するのに時間がかかりましたが、今では大いに役立っていますからね!勉強する価値ありです!

エリオット波動の5つの上昇波と3つの下降波

エリオット波動の5つの上昇波と3つの下降波は、トレンドの動きを詳細に分析するための要素です。

エリオット波動は、上昇と下降の波が交互に現れるとされています。

実際に、エリオット波動の5つの上昇波と3つの下降波は以下のような特徴があります。

  • 上昇波は1, 3, 5波が推進波
  • 下降波はA, C波が推進波
  • 推進波はトレンドの方向に動く
  • 修正波はトレンドに逆らう動き

以上の特徴を理解することで、エリオット波動の動きを予測しやすくなります。

また、上昇波と下降波の関係性を把握することで、トレードのタイミングを見極めることができます。

初心者でも、この波の動きを理解することでトレードの成功率が上がるでしょう。

僕もこの波の動きを理解することで、トレードの精度が大幅に向上しました。

エリオット波動のフラクタル構造

エリオット波動にもフラクタル構造の考え方は当てはまります。

エリオット波動は、異なる時間軸でも同じパターンが現れるとされています。

実際に、エリオット波動のフラクタル構造は以下のような特徴があります。

  • 小さな波動が大きな波動の中に含まれる
  • 時間軸が違ってもエリオット波動を見つけることができる
  • エリオット波動のパターンが繰り返されている

以上の特徴を理解することで、エリオット波動のフラクタル構造を把握できます。

フラクタル構造とエリオット波動の関係

また、フラクタル構造を理解することで、異なる時間軸でのトレード戦略を立てやすくなります。

初心者でも、このフラクタル構造を理解することでトレードの幅が広がります!
最初はすっごい難しいこのフラクタル構造
ダウ理論でもフラクタル構造の概念が出てきましたが、難しくても逃げずに理解しておけば本当の意味でチャートを読めるようになります。

僕もこのフラクタル構造を理解するのはすっごく時間かかりました。「は?何言ってんの?」というレベルでしたが、何度も勉強してたらやっとわかるようになりました!

エリオット波動を使ったトレードの5つのステップ

エリオット波動を使ったトレードのステップ5つについて解説します。

エリオット波動を理解し、実際のトレードに活用するための具体的な手順を紹介します。

エリオット波動を活用したトレードのステップは以下の通りです。

  • トレンドの確認
  • エリオット波動のカウント
  • フィボナッチリトレースメントの活用
  • エントリーポイントの設定
  • リスク管理とストップロスの設定

それぞれ解説していきますね。

トレンドの確認

まずはトレンドが出ているかどうかの確認をしましょう。
エリオット波動を活用するなら絶対に行っておかないといけません。

トレンドが出ている?出ていない?

トレンドが発生しているかどうかを確認することで、エリオット波動のカウントが正確に行えるようになります。

環境認識の一環として、トレンドの状況はしっかりと把握しておきましょう。

実際に、トレンドを確認するためには以下の方法があります。

  • 移動平均線を使ってトレンドを確認する
  • トレンドラインを引いてトレンドを確認する
  • 高値と安値のパターンを確認する

以上の方法を使って、トレンドを確認することが重要です。

トレンドを確認することで、エリオット波動のカウントが正確に行えるようになります。

トレンドの確認は、エリオット波動を使ったトレードの基本中の基本です。

僕もトレンドの確認を怠らないようにしています。

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エリオット波動のカウント

トレンド が明らかに発生していることがわかったら、次はエリオット波動のカウントをします。

エリオット波動のカウントを正確に行うことで、トレードのエントリーポイントを見つけやすくなります。

実際に、エリオット波動のカウントを行うためには以下のポイントに注意します。

  • 5つの上昇波と3つの下降波を確認する
  • 各波の長さや時間を確認する
  • 波の形状やパターンを確認する

以上のポイントを押さえて、エリオット波動のカウントを行います。

エリオット波動のカウントが正確にできると、トレードの成功率が上がります。

エリオット波動のカウントは、練習を重ねることで上達します。

僕も最初は苦労しましたが、今ではかなり正確にカウントできるようになりました!
経験を積んでいくとかなり使える理論なのでおすすめですよ!

朝パン

諦めずに基本をおさえるのが大切!

フィボナッチリトレースメントの活用

フィボナッチリトレースメントの活用は、エリオット波動のカウントができたら次に行うステップです。

フィボナッチリトレースメントを使うことで、エリオット波動の各波の終点を予測しやすくなります。

実際に、フィボナッチリトレースメントを活用するためには以下の方法があります。

  • フィボナッチリトレースメントツールを使う
  • 主要なフィボナッチレベル(38.2%、50%、61.8%)を確認する
  • 各波の終点がフィボナッチレベルに一致するか確認する

例えば、高値を1に合わせて押し目が0.618の点で反発してれたとき、1.618を終点として1波の終了を疑うようにしましょう!

こんな感じでフィボナッチリトレースメントを活用することで、エリオット波動の各波の終点を予測しやすくなります。

フィボナッチリトレースメントとエリオット波動とを組み合わせる考え方はよく使われるので覚えておきましょー!

エントリーポイントの設定

エントリーポイントの設定は、フィボナッチリトレースメントを活用した後に行うステップです。

エントリーポイントを正確に設定することで、トレードの成功率が上がります。

実際に、エントリーポイントを設定するためには以下のポイントに注意します。

  • エリオット波動の終点を確認する
  • フィボナッチリトレースメントのレベルを確認する
  • トレンドの方向にエントリーする

上昇中の5波を使ってエントリーする場合は、1波・2波でトレンドを確認して、3波・4波の押し目で押し目買いをするのが一番やりやすいです。
このときにフィボを使って0.618のポイントまで押してきたときにロングエントリーを考えるのが良いでしょう。

エントリーポイントを見極めるには、エリオット波動論で今が何波動目なのかをしっかりとカウントする必要がありますね!

僕もエントリーポイントの設定には細心の注意を払っています。
チャートを見るときには波動の数と、フィボナッチをいつも意識するようにしましょう!

リスク管理とストップロスの設定

リスク管理をしっかりと行い、ストップロスを設定しましょう。
このステップでは、エントリーポイントを設定した後に行います!
実際にエントリーする前には必ずリスクをみる!
これを徹底するだけでトレードのスキルは大きく変わります。

リスク管理とストップロスを設定することで、トレードのリスクを最小限に抑えることができます。

実際に、リスク管理とストップロスを設定するためには以下のポイントに注意します。

  • エントリーポイントから損切りラインまでの距離を設定する
  • トレードのリスク許容度を確認する
  • ストップロスを適切な位置に設定する

これはどのトレードでも言えることですが、損切りラインまでの距離をあらかじめ決めておくことは本当に重要です!

ストップロスを設定することで、そのトレードで最大どこまで損する可能性があるかをあらかじめ決めることができますからね。
トレーダーが相場に対してコントロールできるのは、この損切り金額だけです。

その他はじっと眺めておくことしかできません。。

僕もリスク管理には細心の注意を払っています。
リスク管理こそトレードの成績を決めるカナメと言っても過言ではありません!

初心者が避けるべきエリオット波動のトレードミス3つ

初心者が避けるべきエリオット波動のトレードミス3つについて解説します。

エリオット波動を使ったトレードで成功するためには、以下のミスを避けることが重要です。

エリオット波動を使ってトレードするときにやりがちなミスは以下の通りです。

  • 波動のカウントミス
  • トレンドの誤認識
  • リスク管理の不徹底

それぞれ解説していきますね。

波動のカウントミス

波動のカウントミスは、エリオット波動を使う上で最も一般的なミスです。

エリオット波動は複雑なパターンを持つため、正確にカウントするのが難しいのです。
細かくチャートを見てしまうといくらでも波動をカウントできてしまいます。

なのである程度は大雑把にカウントするのがおすすめ!

実際に、波動のカウントミスをする人は以下のような特徴があります。

  • 初心者でエリオット波動の基本を理解していない
  • 過去のチャートを見て誤った波動をカウントしてしまう
  • 感情に左右されて正確なカウントができない

このようなミスを避けるためには、エリオット波動の基本をしっかり学ぶことが重要です。

特に感情に左右されてしまって、適当に波動をカウントしてエントリーしまうことが本当によくあります。

右往左往してしまったら、その時点で勝ち目はないのでチャートから一旦離れましょう。

よくわからなくなってしまったら、過去のチャートを何度も見て練習してみましょう。

僕も波動のカウントミスをすることは何度もあります。失敗してもいいのです。
リスク管理を徹底していれば!
だから練習を重ねて、恐れずに波動のカウントにチャレンジしてみてくださいね!

練習をしているうちに段々と上達してきます。

朝パン

自分でやってみるのが大切!

トレンドの誤認識

トレンドの誤認識も、エリオット波動を使う上でよくあるミスです。

エリオット波動はトレンドの方向を正確に把握することが求められますが、初心者には難しいのです。

実際に、トレンドの誤認識をする人は以下のような特徴があります。

  • トレンドの転換点を見逃してしまう
  • 短期的な動きに惑わされてしまう
  • 感情に左右されてトレンドを誤認識する

このようなミスを避けるためには、トレンドの基本をしっかり学ぶことが重要です。

トレンドの把握に重要なのは「どこが高値」で「どこが安値」なのか。

シンプルですが、これだけでも追いかけておけば見誤ることはないのでおすすめです!

もうちょっと詳しいトレンドの基本はダウ理論をしっかり勉強しておきましょう〜。

波動のカウントでも説明しましたが、感情に左右されずに冷静にチャートを分析することも大切です。
トレンドの認識すらしなくなっているような混乱状態では絶対に何をしてもうまくいきませんからね。
(何回も経験してます。笑)

僕もトレンドの誤認識をしてしまったことがありますが、冷静に分析することで改善しました。

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リスク管理の不徹底

リスク管理の不徹底は、エリオット波動を使ったトレードで失敗する大きな原因です。
というかこれはどんなトレードをするのにも言えることですね。

エリオット波動を使う上でもリスク管理は非常に重要ですが、重要なことすらわからずにトレードしていると本当に危険。
自分で稼いだ大切なお金が一瞬でなくなってしまいますからね。
だからこそFXは基礎を勉強してから取り組んだほうがいいのです。

実際に、リスク管理ができない人にあるあるの要素がこちら。

  • 損切りラインを設定しない
  • 資金管理ができていない
  • 感情に左右されてリスク管理ができない

ドキッとした人もたくさんいるでしょう。
このようなミスを避けるためには、リスク管理の基本をしっかり学ぶことが重要です。

FX大全で勉強しましょう。

また、感情に左右されずに冷静にトレードを行うことも大切です。

僕もリスク管理の不徹底で失敗したことがありますが、基本を学ぶことで改善しました。

エリオット波動を使った成功事例と失敗事例4つ

エリオット波動を使った成功事例と失敗事例4つについて解説します。

エリオット波動を理解することで、トレードの成功率を上げることができます。

エリオット波動を使った成功事例と失敗事例は以下の通りです。

  • 成功事例1: トレンド転換の早期発見
  • 成功事例2: フィボナッチリトレースメントの活用
  • 失敗事例1: 波動のカウントミスによる損失
  • 失敗事例2: トレンドの誤認識によるエントリーミス

それぞれ解説していきますね。

成功事例1: トレンド転換の早期発見

トレンド転換の早期発見は、エリオット波動を使った成功事例の一つです。

エリオット波動の理論を使うことで、トレンドの転換点を早期に見つけることができます。

実際に、トレンド転換を早期に発見できるトレーダーは以下のような特徴があります。

  • エリオット波動の基本パターンを理解している
  • トレンドの終わりを示すシグナルを見逃さない
  • 適切なタイミングでエントリーとエグジットを行う

以上の特徴を持つトレーダーは、トレンド転換を早期に発見し、利益を上げることができます。

エリオット波動の理論を学ぶことで、トレンド転換の早期発見が可能になります。

例えばこちらのチャートを見てください。

青い線がエリオット波動の上昇波のカウントを表しています。
これを見ると、このチャートではすでに上昇5波が終わっているように見えますね。
上昇トレンドなのは確かですが、このままロングエントリーを考えるかというと、怪しい局面です。
なぜなら、5波が終わってこれから下降のA,B,C波が始まってしまう可能性があるからです。

このように、上昇トレンドの転換を事前に予知して様子見することだってできるのがエリオット波動です。
トレンド転換のシグナルを見逃さないように、波動をカウントしながらチャートをチェックしましょう!

成功事例2: フィボナッチリトレースメントの活用

フィボナッチリトレースメントの活用は、エリオット波動を使った成功事例の一つです。

エリオット波動とフィボナッチリトレースメントを組み合わせることで、精度の高いトレードが可能になります。

実際に、フィボナッチリトレースメントを活用しているトレーダーは以下のような特徴があります。

  • フィボナッチリトレースメントの基本を理解している
  • エリオット波動の各波動にフィボナッチを適用している
  • 反発ポイントを見極めてエントリーとエグジットを行う

実際にフィボナッチリトレースメントとエリオット波動を組み合わせたトレード例がこちら。

4波目の押し目をつけたポイントが、ちょうどフィボの0.618のポイントと重なっています。
ここで小さな時間足に切り替えて、トレンド転換を狙います。
トレンド転換の狙い方はプライスアクションなどいろんな方法がありますが、どんな方法でもOK。
ロングエントリーをかけたら、1.618のポイントまで5波目が上昇してくれるのを待ちます。

こんな感じで、複数の理論やツールをうまく組み合わせることでトレードのスキルは劇的に変わります。

今回はエリオット波動とフィボナッチリトレースメントを組み合わせた例を紹介しましたが、他の理論も含めると色んな組み合わせ方がありますね。

エリオット波動ではフィボとの親和性が高いので、この方法でトレードの成功率を上げましょう。

僕もトレンドが出ているときにはフィボナッチリトレースメントを活用します。
おかげで押し目や戻りをうまく拾えることもたくさんあります!

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失敗事例1: 波動のカウントミスによる損失

ここからは失敗トレードの事例です。

エリオット波動のカウントを間違えると、トレードの判断を誤ります。
下手するとものすごい損失を出してしまうことがあります。

実際に、波動を数え間違えてしまってエリオット波動を諦めてしまう人もたくさんいます。
そんな方には以下のような特徴があります。

  • エリオット波動の基本パターンを誤解している
  • 波動のカウントが曖昧である
  • カウントミスに気づかずにトレードを続ける

同じチャートでも、カウントの仕方は無限大にあります。

例えば以下のチャート。
押し目と思われるところがたくさんあって、どこの波動をカウントしたらいいのかわかりませんね。

こんな時は「何もしない」が正解。

もちろん後になって冷静にチャートを見たら普通にカウントできるかもしれません。
でも、リアルタイムチャートでどうやって波動をカウントすればいいのか迷った時は、何もしないようにしましょう。

ちなみにチャート例の上部は、高値が切り下がっているので間違ったカウントの仕方です。
上昇トレンドなら高値切り上げと、安値切り上げが絶対の条件になります。

わからないことが多くても、慣れてくると自信を持って波動をカウントできる場面に必ず出会えます。
その時だけトレードすればいい話です。

失敗事例2: トレンドの誤認識によるエントリーミス

トレンドの誤認識によるエントリーミスは、エリオット波動を使った失敗事例の一つです。

トレンドを誤って認識すると、エントリーのタイミングを間違え、大きな損失を招くことがあります。

実際に、トレンドの誤認識によるエントリーミスを経験したトレーダーは以下のような特徴があります。

  • トレンドの方向を正確に判断できない
  • エリオット波動のパターンを誤解している
  • トレンドの転換点を見逃している

上昇5波動が終わったからといって、次は必ず下降波がくるとは限りません。
でも大きなトレンドの方向を無視して波動のカウントばかりに意識が向いてると、下降波しか頭に入らなくなります。

トレンドの誤認識を防ぐために、ダウ理論をしっかり学んでおきましょう。
複数の理論をしっかりと理解しておくことで、総合的に考えることができるようになりますからね!

その他にも、マルチタイムフレームで大きな時間足のトレンドを読んでおくことでこんな悲惨な事態を避けることができます。

トレンドの方向を正確に判断することで、エントリーミスを減らすことができます。

エリオット波動を使ってトレード成功率を上げる3つのトレーニング方法

エリオット波動を使ってトレード成功率を上げるトレーニング方法を3つ紹介します。

エリオット波動は決して使えない理論ではありません。チャートを読む力を高めるには、エリオット波動が欠かせません。

トレード成功率を上げるための方法は以下の通りです。

  • 波動のカウントを検証ツールで練習する
  • フィボナッチリトレースメントを併用する
  • リスク管理を徹底する

それぞれ解説していきますね。

波動のカウントを検証ツールで練習する

波動の正確なカウント方法を学ぶことは、エリオット波動を使う上で最も重要です。

エリオット波動は5つの上昇波と3つの下降波から成り立っていることは分かりましたね。

でも実際のチャートはリアルタイムで動きながら波動を形成していきます。
そんな時、ちゃんと練習していないと以下のような失敗を多々してしまうでしょう。

  • トレンドの転換点を見逃す
  • エントリーポイントを誤る
  • 感情に左右されて損失が拡大する

なので実際に波動のカウントを自分で練習するのが一番!

まずは過去チャートを見ながら練習するのもいいですが、より実践の形で練習するなら「検証ツール」を使いましょう。

スマホで手軽にできる「おすすめ検証アプリ」も紹介しているので活用するのがおすすめ!

まずは自分でカウントしてみる。。すぐにできなくてもいいです。
焦らずにじっくりと取り組んでください。

僕も最初は波動のカウントに苦労しましたが、練習を重ねることで徐々に上達しました。

フィボナッチリトレースメントを併用する

これまでも説明した通り、エリオット波動はフィボナッチリトレースメントと親和性が高いです。

フィボナッチリトレースメントは、黄金比率に基づいて価格の戻りや反発のポイントを予測するためのツールです。
「神の定規」と読んでいる人も多々いるくらい、フィボナッチリトレースメントは役に立ちます。

実際に、フィボナッチリトレースメントを使うと以下のような利点があります。

  • エントリーポイントの精度が向上する
  • 損切りポイントを明確に設定できる
  • トレンドの強さを判断しやすくなる

以上の利点を活かすことで、トレードの成功率を高めることができます。

エリオット波動の勉強に加えて、フィボナッチリトレースメントについても勉強してみてください。
そしてこれも実際に「検証アプリ」を使って自分で引いてみてください。

僕もフィボを使ってリスクリワード比率1:2のトレードを検証したことがあります。

その時の検証結果がこちら。

資金が右肩上がりに伸びていきました。

フィボとエリオット波動だけでこれだけ勝てます。

入金する金額でリスク管理をする

リスク管理を徹底することは、トレードで成功するための基本です。

リスク管理が不十分だと、どれだけ優れた手法を使っても損失が膨らみます
その結果、エリオット波動なんて使えない!という考えに陥ってしまします。

違うそうじゃない!エリオット波動は使えるんだけど、他の基礎知識が欠け落ちているから使えないように見えているだけなんです。

実際に、リスク管理を徹底するためには以下のポイントに注意が必要です。

  • 損切りラインを明確に設定する
  • 資金管理を徹底する
  • 感情に左右されないトレードを心がける

以上のポイントを守ることで、トレードのリスクを最小限に抑えることができます。

また、リスク管理はトレードの継続性を保つためにも重要です。

リスク管理が苦手な人は、「口座に入金する金額」を「1回のトレードの損切り金額」と同じになるようにしましょう
こうするだけで、入金する時点でリスクを制限することができるようになります。

海外口座ならレバレッジを効かせられるのでこの方法がおすすめです。

まずは1,000円だけ入金してトレードしてみてください。
1,000円リスクのトレードを繰り返し、1万円にすることができたら、だんだんと金額を増やしましょう。

1万円にすることができないということは、どこか基礎が抜けています。

エリオット波動を理解して「使えない」から脱却しよう

今回はエリオット波動の基本からトレードのステップ、成功と失敗事例、そして成功率を上げる方法までを解説しました。
最後にこれまでの内容を復習しましょう。

初心者が知っておくべきエリオット波動の基本は以下の3つです。

  • エリオット波動の基本構造
  • エリオット波動の5つの上昇波と3つの下降波
  • エリオット波動のフラクタル構造

エリオット波動を使ったトレードのステップは以下の5つです。

  • STEP1. トレンドの確認
  • STEP2. エリオット波動のカウント
  • STEP3. フィボナッチリトレースメントの活用STEP4. エントリーポイントの設定
  • STEP5. リスク管理とストップロスの設定

初心者が避けるべきエリオット波動のトレードミスは以下の3つです。

  • 波動のカウントミス
  • トレンドの誤認識
  • リスク管理の不徹底

エリオット波動を使った成功事例と失敗事例は以下の4つです。

  • 成功事例1: トレンド転換の早期発見
  • 成功事例2: フィボナッチリトレースメントの活用
  • 失敗事例1: 波動のカウントミスによる損失
  • 失敗事例2: トレンドの誤認識によるエントリーミス

エリオット波動を使ってトレード成功率を上げる方法は以下の3つです。

  • 波動のカウントを検証ツールで練習する
  • フィボナッチリトレースメントを併用する
  • 入金する金額でリスク管理をする

それぞれの要素をしっかりと理解したらエリオット波動は「使えない」ものではなくなっているはず。
基本を理解することはとっても大切なので、この機会に覚えておきましょう!

エリオット波動をはじめ、FXにはいろんな基礎知識があります。
それを全て理解するだけで、トレードは見違えるほど上手になります!

基礎知識の総まとめをこちらの記事で無料プレゼントしているので今のうちにゲットしておきましょう!

エリオット波動の基礎はこれでばっちり!

記事を読んだら必ずアウトプットしてください!
アウトプットすればトレードがうまくなるスピードが2倍以上早くなります。
僕もあなたのことが大好きになります!笑

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