【完全版】手っ取り早く「ダウ理論」を勉強しよう!チャート付きで優しく解説

ダウ理論の勉強って難しそう・・・。理論ってついてる時点でもうヤダ。。というあなたへ。

お任せください!4年間にわたって徹底的にダウ理論を追求し続けた僕が、基本からダウ理論の全てをバシッと説明しちゃいます!この機会にダウ理論の勉強を終わらせてしまいましょう!それはもうすんなりと理解できるくらい優しく説明しちゃうのでSNSで拡散されることも間違いなし!(拡散おねがいします)

ダウ理論とはそもそも何なのか。トレードにどのように役に立つのか。この記事で全て解決します!

朝はパンをたべる

早速お勉強を始めましょう!!

おしながき

ダウ理論を勉強するべき理由とトレード上の位置づけ

ダウ理論は値動きを理解するために必要な理論

FXの本質は値動きを捉えて値幅を取りながらトータル損益をプラスにもっていくことです。そのため、値動きを見極めてうまく値幅を取りに行く技術がとっても重要になってきます。全ては値動き!そこから値幅をとる!

ダウ理論とは、簡単に言えば「値動きを理解するための理論」です。

「値動きを理解する」というのは、おおざっぱに言えば「今相場は上昇と下落のどちらに勢いが傾いているのかを理解する」ことでもあります。つまりダウ理論を勉強しておくことで、上昇と下落どちらの目線でチャートを見ればよいのかが分かるんです!

これって、控えめに言っても最強じゃないですか?だってダウ理論を理解しておけば以下のような悲劇を避けることができるんですから。

「どうせこれから下がるだろうからショートを入れておこう!・・・あれー-上昇がとまらないー--ショートの含み損がどんどん膨らんでいく・・・泣」

上昇と下落の目線をしっかりと見極められれば、”どうせ下がるだろうから”といったギャンブルトレードもしなくて済みます!!だからこそダウ理論を勉強しておいた方が良いのです。

ダウ理論を勉強したらトレードで勝てるようになる?

結論としては、ダウ理論だけで勝つことはできません!(キッパリ)

ですが、勝てるようになるための1つの必須科目でもあります。トレードは色々な基礎を全て身に着けて初めて勝てるようになるゲームです。でもガックリしないでください!先ほど説明したように、ダウ理論を知っておくことでトレードスキルは確実に向上します

東大に入りたかったら、英語だけできてもダメですよね。数学も国語も理科も全てできるようになって初めて大学受験で合格することができます。全科目ちゃんと理解した上で英語がすごく得意分野だったら、他の人よりも有利に戦えます。僕はそれと一緒だと思ってます。

「ダウ理論だけで勝てるようになります!」なんて集客のためだけに無責任なことを言うつもりはなく、色々な基礎の一つとして、ダウ理論を責任をもってご説明したいと考えてます。

他のFXトレードで勝てるようになるための基礎は全て「FX大全」としてまとめています。無料でプレゼントしてるので是非入手しておいてくださいね。「FX大全」の概要は下の記事で説明しています。

さて、話を戻してダウ理論を勉強する必要性と位置づけが分かったところで、ダウ理論を勉強していきましょう!(疲れた方はこのページをお気に入り登録でもしておいてコーヒー休憩にいってらっしゃーい!)

ダウ理論の全て

ダウ理論の概要

冒頭でダウ理論について簡単に説明しましたが、これからより正確にダウ理論を理解していきましょう!

Wekipediaを調べてみると、ダウ理論(Dow Theory)とは、チャールズ・ダウが提唱した市場での値動きを評価するための理論”と書かれています。

ここで注目していただきたいのが、“値動きを評価するための理論”という考え方です。

FXの本質は値動きをとらえて値幅を取りながらトータル損益をプラスにもっていくことです。その値動きを評価する理論がダウ理論です。値動きを捉えて相場の状況がわかるようになるための理論ということです。

だからダウ理論はトレードの基礎の知識としてとっても使える理論になるのです。

チャールズ・ダウという人が提唱した理論だから「ダウ理論」というらしいですが、チャールズ・ダウはこんな人らしいです!!

チャールズ・ダウ(Wikipediaより引用)

なかなかダンディで知的な人ですね!この人の頭の中はきっと相場のことばかりなんでしょう。ダウ理論以外にもたくさんの功績を残されていて、テクニカル分析の先駆者ともいわれており、ウォール・ストリートジャーナルの先駆けを作られたそうです。

こんなすごい人が作ったダウ理論はどんな内容なのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

ダウ理論の6つの法則

ダウ理論には6つの基本法則があります。ダウ理論を理解し、相場分析に活かすにはこの6つの基本法則を理解すれば十分です!!

サータアンダギー

なんだ6つだけか!それならついていけるかも!身構えて損したな

ダウ理論 6つの基本法則:

  • 平均はすべての事象を織り込む
  • トレンドには3種類ある
  • 主要トレンドは3段階からなる
  • 平均は相互に確認されなければならない
  • トレンドは出来高でも確認されなければならない
  • トレンドは明確な転換シグナルが発生するまでは継続する

並べてみるとこれだけです!しかもひとつひとつを読んでみると、なんとなーく内容がわかりますよね。ダウ理論はそれほど難しくないんです!各法則について、詳しく見ていきましょう!

平均はすべての事象を織り込む

こちらの内容は以下のようにまとめられます。

各国や組織が発表する経済統計や企業の業績、自然災害など、需給に関するあらゆる事柄は全て市場価格に織り込まれているという考え方。市場価格はあらゆるファンダメンタル(材料)の反映であるという考えであり、その意味で効率的市場仮説の主張に基づいた考えとも言える。

ちょっと長いですが、「あらゆる事柄は全て市場価格に織り込まれている」という言葉がすごく大切です。

噛み砕いていうと、「値動きにはいろんな投資家の考えが値動きに全部反映されているんですよー」ということです。

利下げが起きようが利上げが起きようが、雇用統計の結果が悪かろうが、それに対する投資家の評価は全て値動きに反映されるんです。円安だと思う人が多かったら円安に向かいますし、その逆も然りです。ファンダメンタルもチャートに全て反映されてくるという考え方です。

「ファンダメンタル分析はFXトレードには不要だ!」という考え方は、ダウ理論のこの基本法則に基づいているわけですね~。

とにかく値動きが全て!!ということですね。

トレンドには大きく分けて3種類ある

さぁここからいよいよ値動きの具体的な話が出てきます。ワクワクドキドキしながらいきましょう!何事も楽しみながら、トレードがうまくなっている自分を想像しながら参りましょう!

トレンドには3種類ある!ダウ理論は、値動きの分析においてトレンドを重視して考えているんです。

そのトレンドはこちらの3種類。

1.主要トレンド:1年~数年のサイクルで発生するトレンド
2.二次トレンド:3週間~3ヶ月のサイクルで発生するトレンド
3.小トレンド :3週間未満のサイクルで発生するトレンド

これらのトレンドは分けて考えるのではいけません!お互いに関連しながら相場を作りあげているのです。仲良しカップルみたいに密接な関係があるんです。3つなので三角関係ですけど。

二次トレンドは主要トレンドの調整局面であり、小トレンドは二次トレンドの調整局面ということです。トレンドの捉え方はすごく大事!

ちょっとわかりにくいので、図を見ながら一つ一つ理解していきましょう。これら3種類のトレンドの関係はこんな形になってます。

まず、青い線が主要トレンドです(一番左の状態)。数年のスパンで生じる大きなトレンドです。押し目を作りながら上昇しています。

そしてこの青い線の上昇しているところを拡大してみます。1番左の状態から赤い丸で囲った部分を細かく見てみると、赤い線(真ん中の状態)になります。これは数ヶ月のスパンで生じるトレンドで、青い線ではただ上がりっぱなしのように見えるけど、拡大して見てみると実は赤い線のように押し目を作りながらトレンドを形成しているということです。

イメージ的には、一番左が日足のチャートで上昇トレンドになっていて、真ん中の状態が4時間足チャートでみた状態といったところです。

そして更に真ん中の赤い線の上昇しているラインを拡大してみます。黄緑色で囲った丸い部分を拡大してみると、一番左の状態になっています。緑の線のようにまた押し目を作りながら上昇しています。

僕の芸術的な図を炸裂させて、これらをひとつの図で表現するとこんな感じになります。細かくなりすぎるので、主要トレンドと二次トレンドくらいまでにしておきます。

主要トレンドが青い矢印のような流れで、二次トレンドが赤い矢印のような流れです。ジグザグしながら上昇している動きの中にもまた、ジグザグした上昇が含まれているという状態です。まるでマトリョーシカのような無限ループになっているんです。

このような状態をフラクタル構造といって、大きい鳥の目で見たときと、小さな虫の目で見たときで構造が全く同じ状態になっていることを指します。

このフラクタル構造は、日常生活でもよく目にします。例えばブロッコリーなんかもそうです。

ブロッコリーを切っていくと、切る前と切ったあとでの構造は全く変わりません。

主要トレンド(切る前ブロッコリー)の中に二次トレンド(切ったあとブロッコリー)があるのと同じです。

他にも雪の結晶だとか、色んなところにフラクタル構造は存在します。画像検索なんかしてみると色々出てきて楽しいですよ!これでダウ理論2つ目の基本法則は制覇です!ダウ理論2つ目、相場はブロッコリーである。覚えておきましょう。

主要トレンドは3段階からなる

3つめの基本法則は、トレンドができる段階についてです。何事も段階を踏むのが大切!恋愛でも段階というものがありますよね。連絡先を交換して、それからランチに行って、どこかに遊びに行って、、ふふふふ。

ダウ先生はトレンドにも次の3つの段階があると説明しています。

1.先行期
市場価格が下落し、ある価格まできたとき、これ以上下落しないだろうというところから”底値買い”をする時期。価格は、下落しているか底値圏で上下している。
2.追随期
市場価格の上昇を見て追随者が買いを入れる時期。価格は、上昇局面にある。
3.利食い期
価格が上昇しきったところを見て、先行期に買いを入れた投資家が売りに出て利益を確定する時期。だんだん上昇する値幅は小さくなっている。

この3つの段階は、上昇トレンドについて書かれていますが、もちろん下降トレンドでも同じことです。図にすると以下のような形です。

先行期では、一つ前のトレンドが終わり、次のトレンドに向けた準備の期間です。売りを仕掛けてくるトレーダーも少なくなり、だんだん買いを入れてくるトレーダーも増えて、もみ合ったり騙しが発生したりして、次のトレンドへエネルギーをチャージしているところです。上級トレーダーはここで上昇に向けた準備として買いのエントリーを仕掛けます。

追随期は、上昇トレンドの本格的な始まりです。だんだん上昇に乗っかろうとするトレーダーが増えてきて、更に上昇していくというアゲアゲの時期です。中級トレーダーはこのトレンドが始まったタイミングを確認して買いでエントリーをしていきます。街中を歩いていると、行列のできてるラーメン屋さんがあったら気になって並びたくなりますよね。並んでるとさらにそれをみた他の人が集まってきてどんどん人が増える。。そんな状態が追随期です。

利食い期では、先行期や追随期で買いを入れたトレーダーが利益を確定させるために動き始める期間です。トレンドの勢いが収まります。もみ合いを起こしたり、下げが強くなったりしてきます。これまで上昇してきているのを用心しながら見ていた初心者トレーダーはここでやっと買いを入れますが、もう勢いが弱まってきているので含み損を抱えることになります。

トレンドは日本語でいうと「流行」という意味ですが、FXに限らず流行って大体こんな盛り上がり方をしますよね。

まずはカリスマが新しいことをはじめて(先行期)、だんだんそれが広まってきて一般の人もそれを使い始めたり、流行語になったりしてきて、(追随期)時間が経ってそれが飽きられてくるとみんな使わなくなってきて、まだ使っている人は時代遅れとか言われたりして(利食い期)。。。そしてまた次の新しい流行が始まるみたいな。えーまだタピオカ飲んでるの~?みたいな。

相場も全く同じ動きをするんですね!

平均は相互に確認されなければならない

では続きまして4つめの基本法則です。少し難しいです。僕はこれはあまり相場分析に使わなくてもいいと思うので、飛ばしていただいて結構です。

複数の平均的なテクニカル指標が存在している場合、そのテクニカル指標のどれもがシグナルを発していないと、それはトレンドにはなっていない

まぁ簡単にいうと、インジケーター(移動平均線とかボリンジャーバンドとか)を使って相場を分析してみると、本当のトレンドなら、すべてのインジケーターがトレンド発生のシグナルを発している!というものです。

移動平均線を見ても傾きが出ていてトレンドになっていることを確認できるし、ボリンジャーバンドを見てもエクスパンションしてトレンドになっていることを確認できるし、複数のインジケーターが全部トレンド発生しているよって教えてくれるんだよ。ということです。

僕はそもそも移動平均線くらいしか使ってないですし、いろんなインジケータを使ってトレンド発生の判断をしていたら頭が混乱しちゃうので、この法則はあまり頼りにしていません。あまり意識しなくても良いと思います。

トレンドは出来高でも確認されなければならない

これもそこまで重要ではありません。株式市場向けの法則です。

トレンドが出ているということは色んな人が相場に参加してきているはずだから、もちろん出来高(取引の成立回数)もすごい上がっているんだよ。出来高が上っていないと、トレンドが発生しているとは言えない。

という法則ですが、FXではそもそも出来高は確認できない(ある証券会社ではその会社の中だけでの出来高を公開しているところもあります)ので、あまり役には立ちません。

FXの世界では「出来高がすごい  =  値動きが激しい」とも言えるので、値動きだけ見れば問題ありません。

トレンドは明確な転換シグナルが発生するまでは継続する

そして最も重要なのがこの最後の基本法則です。この法則こそ、相場観を持つために必要不可欠な理論です!!!やっと来ました!ダウ理論の真骨頂!

現在の市場で発現しているトレンドは、明確にトレンドの転換シグナルが現れるまで継続し続ける

とても重要な内容なので、ここの部分だけ聞いたことがある人が多いと思います。ここでいう転換シグナルとはなんなのか、見ていきましょう。

ここでは上昇トレンドについて説明しますが、下降トレンドも考え方は全く同じです。

そもそもトレンドとはどういう状態のことを指すかというと、高値切り上げ・安値切り上げの二つの条件が揃っている値動きのことを指します。簡単な図にすると以下のようになります。

こんな感じで、上がって(高値1)下がって(安値1)、また上がって(高値2)下がって(安値2)いる状態を上昇トレンドというのです。

注意!高値と安値を厳密に追い続けようとすると、だんだんと混乱してきてドツボにハマってしまうことがあります。正解を追い求めるのではなく、自分の判断で高値と安値を大まかにとらえるようにしましょう。

厳密に「ここが高値で、ここが安値で、、ここが切り上がっていて、、」と考えてしまうと、息苦しくなります。

「あれ、、ここはどうなんだろう、、、あれ、安値かな??ん?わからん!!!わらからんぞーー!!!ダウ理論なんか知るかーー!」

となってしまうので、できるだけなんとなーくでトレンドをとらえてみるといいですよ。

トレンドとは何か分かったところで、次は「明確なトレンドの転換シグナル」について説明します。

明確なトレンドの転換シグナルとは、先ほどのトレンドの定義が成立しなくなることを意味します。

高値切り上げ、安値切り上げの定義が成立しなくなるのは下の図のような動き方をした時です。

最初は順調に高値(赤い丸)を切り上げていって、安値(青い丸)も切り上げていってますが、ある時安値Aを下抜けてしまいます。安値切り上げが成立しなくなったので、これが明確な転換シグナルといえます。

ドゴーーーーン!となっているところです。

またまた注意!この明確なシグナルが指し示すのは「上昇トレンドが終わった」ということです。この次に必ず下降トレンドが始まるとは限らないので注意しておきましょう。

あくまでトレンドの継続条件が成立しなくなっただけなので、「一旦トレンドが終わった」という判断を下せるということです。そのため、この後にもう一度上昇トレンドが発生する可能性もありますし、下降トレンドに移り変わる可能性もあります。しばらく横ばいのレンジ相場になるかもしれません。

ダウ理論を使ってトレードする時、トレンドが終わった判断をした瞬間に「次は下降トレンドだ!!」と思い込んで焦ってショートエントリーをかけてしまうことがあります。何度も書きますが、上昇トレンドが終わってすぐに下降トレンドが発生するわけではないので、すぐにショートでエントリーすると負けやすくなります。

ダウ理論は重要な知識ですが、あくまで「トレードの基礎の1つ」なのでこれだけで勝てるようにはなりません。

チャートでダウ理論の相場分析を練習しよう!

ダウ理論がわかったところで、実際のチャートを見て相場分析をしてみましょう。

上昇トレンドの相場分析

こちらは実際のドル円の1分足のチャートです。

今回は1分足チャートで確認しますが、相場はフラクタル構造になっているので、どの時間軸でみてもダウ理論を使った相場分析はできます。

ちゃんと安値切り上げ(青丸)、高値切り上げ(赤丸)が成立していますね。

この状態がトレンドが発生しているという状態です。

ですが、「高値切り上げと安値切り上げを考えるときに、高値がどこで、安値がどこで、、」と迷っちゃう時がありますよね。

上の例でも、もう少し詳しくマークをつけようと思ったら、下の画像のようになります。

「どのマークのつけ方が正しいんだろう。。。」と迷っていると、「だんだん混乱してきてもうわからない!!やめた!!!」となってしまいます。

マークのつけ方に正解はありませんので、まずは自分が「ここが安値だ!ここが高値だ!」と思う位置にマークをつけてみましょう。

大事なのは、今は上昇トレンドが発生しているのか、下降トレンドが発生しているのか、という大まかな相場感を掴むことです。

トレンド転換の判定

では次は、トレンド転換シグナル、つまりトレンドが終わりだよ、と判断できるのはどこか、

実際のチャートを見て考えてみましょう。

青色の安値が切り上がっていって、赤色の高値が切り上がっていって、、そして最後の青色の安値を

ドゴーーーン!!と下抜けた時、これが上昇トレンドの終了だと判断できる明確な転換シグナルです。

初心者トレーダさんは相場が上ってトレンドが出来てから、「どうしようどうしよう」と様子をうかがってしまい、ある程度上がりきったところでロングエントリーをしてしまいます。

または、パッとチャートを見たときに、上がっているからロングでエントリーを仕掛けます。

そしてこのドゴーーーン!!にやられてしまいます。これがダウ理論を使っているつもりなのになかなか勝てない理由でもあります。

実はエントリーできるポイントは決まっていて、上がったところをみてロングをしていたら遅いのです。具体的なエントリーポイントについてはこちらの記事で紹介してるので、この機会におさえておきましょう!

トレンド終了後の値動き

続いてトレンド終了シグナルについてみてみましょう。上昇トレンドが終わったからといって、下降トレンドが必ずすぐに発生するわけではないことに注意です!

上昇トレンド1が発生した後、ドゴーーん!がきてその後すぐに上昇トレンド2が発生しています。

上昇トレンド1が終わった後に必ず下降トレンドが来ると思い込んでショートエントリーすると、大きく損になってしまっていたケースです。

ダウ理論を学んだからといって、思い込みでトレードをするとこんな痛い目にあってしまうことがあります。

高値(赤丸)と安値(青丸)の場所に正解はないので、ちょっと見方を変えると、下の画像のように1つの上昇トレンドだと捉えることもできるんです。

見事に高値切り上げと安値切り上げが成立しています。このように、高値と安値の設定には本当にいろいろな考えがあるので、自分なりに設定できれば何も問題ありません。

大事なのは、自分がどう相場をとらえて、どのように優位な位置でエントリーするかであって、いろんな人の相場分析に惑わされてはいけません。

必ず自分でチャートを見て、自分でどんなトレンドが発生しているのか、考えること。

ドル円の1分足でもいいので、自分でマークをつけてみて、どんなトレンドが発生しているのか、

今は追随期なのか利食い期なのか、自分で仮定してチャートを見る訓練をすることが大事なんです。

下降トレンドの相場分析

ちなみに、今まで上昇トレンドだけでみてきましたが、下降トレンドだったら下のチャートのように、高値切り下げ・安値切り下げになってきます。考え方は全く同じです。

ダウ理論と値動き

相場分析の大前提知識である「ダウ理論」いかがでしたか? ダウ理論を知っておけば、トレードにおいて強い武器にもなります!

ダウ理論は値動きを大きな視点で観測できる理論ですが、もっとローソク足の細かい動きに着目して値動きを観測する理論があります。「プライスアクション」です。

プライスアクションとダウ理論を押さえておけば、値動きに関するとらえ方の基礎は全ておさえれるといっても過言ではありません!ほんとだいじ!

カレーパンは外のサクサクの部分と中のとろとろカレーの2つともがそろって初めてカレーパンとして成立します。値動きの観測についても同じで、ダウ理論とプライスアクションがそろって初めてチャートを読み解けるようになります。

ということでプライスアクション!下の記事から勉強しておきましょう!

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